愛着ある陶磁器・・・。
工芸品や美術品ならば飾って眺めて楽しむのだろうが、
普段使いの「もの」ならば使いながら楽しむ方がいい。
けれども「もの」は使っていると壊れてしまうのも道理。
しかし、
割れたり欠けた部分の修理を知恵と工夫によって昇華、
金継ぎという技法にまで高め、
元々の模様やデザインだったかのように楽しんだというから
素直にすごいと思います。
そこで私も、金継ぎに取り組んでみることにして3作目。
今回は娘のお気に入りマグカップです。
1作目は、ウィルセラムの土瓶の蓋と
星野焼きの湯のみ、小皿、マグカップ。
2作目は、パートナーのお気に入りの白いティーカップ。

星野焼きの湯のみ、小皿、マグカップが1作目。
2作目は、パートナーのこれもお気に入りのティーカップ。
そして今回の3作目はが娘が普段使っている記念のマグカップ